2017年2月

健康コラム

知っておきたい!不眠症の原因と改善法

不眠症の原因って?? 以前は眠れていたのに、最近眠れない… ぐっすりできない…など、不眠でお悩みの方も多いのではないでしょうか? 不眠といっても、「なかなか寝付けない」「途中で目が覚める」など、 様々なタイプに分かれます。 上記の症状1つでお悩みの方もいれば、2つ以上が組み合わさって起こることもあります。 不眠の原因は様々ですが、主な原因は以下の通りです。 心理的原因 不眠で悩んでいる方の中で、一番多い理由が、この「心理的原因」と言われています。 極度の緊張や不安がストレスとなり、眠れなくなっている状態です。 ストレスを抱えていたり、考え事をしていると、脳が活発に働き、睡眠を妨げてしまいます。 一時的に眠れなかったことが不安になり、眠ろうと意識すればするほど眠れなくなるという 悪循環に陥っている方も多いようです。 生理学的原因 睡眠を妨げる環境(寝室の騒音や温度・湿度など)が原因で眠れない状態です。 暑くて(寒くて)眠れない・工事の音がうるさくて眠れないなどで、睡眠を妨げてしまいます。 また、睡眠環境が変わる原因として特に多いのが、 昼夜逆転による不規則な生活、時差ボケ、交代勤務などです。 夜になったら眠くなる、朝になったら目覚めるという体内時計のリズムが崩れ、眠れなくなってしまいます。 身体的原因 ケガが痛い・喘息・アトピーなど身体にある疾患が原因で眠れなくなる状態です。 特に心疾患(狭心症)・呼吸器疾患(気管支喘息)・脳神経障害(脳血管障害) ・皮膚疾患(アトピー性皮膚炎) などの疾患を持っている方は不眠症になりやすいと言われています。 また、治療のために使用している薬の副作用で眠れないということもあります。 精神医学的原因 うつ病や神経症、統合失調症など、精神疾患が原因で眠れなくなる状態です。 ストレスや不安・悩みなどから精神的に不安定になり、うつ病になったりもします。 その結果、不眠症を発症してしまいます。 憂鬱な気分が続いたり、以前は楽しめていたことが楽しめなくなったりした場合は、 注意が必要です。 薬理学的原因 服用している薬(ステロイド、抗がん薬、降圧薬など)、タバコのニコチンやアルコールが原因で 眠れなくなる状態です。 タバコに含まれる「ニコチン」やコーヒー・紅茶などに含まれる「カフェイン」には 覚醒作用があります。 脳が活発になることで、眠りを妨げてしまいます。 また、寝つきが良くなるからと、寝る前にお酒を飲んでいる方も多いと思います。 お酒を飲むことで、一時的に眠くなりますが、アルコールを分解するために、体が活発に 動くため、睡眠が浅くなり、何度も目覚めてしまいます。 眠りが浅くなると、日中の眠気や疲れが取れないなど、トラブルの原因になってしまいます。 どうやったら改善できるの?? 不眠症の原因、分かっていただけたでしょうか? 眠りたいのに眠れないのは、本当に辛いですよね。 ここでは、簡単にできる不眠改善法をお伝えします!! リラックスする 睡眠に大敵なもの、ズバリそれは「ストレス」です。 考え事をしたり、不安な気持ちがあると、交感神経(体を活発にする神経)が働き、 眠りを妨げてしまいます。 眠りを促すには、副交感神経(気持ちを落ち着かせる神経)を働かせることが、重要です。 副交感神経を働かせる、つまり、リラックスすることが大切です!! リラックス法としては、 ◎有酸素運動をする ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動は、気分をリフレッシュしてくれます。 軽く息が上がるくらいがベストです。…